アウトサイダー

水曜日から東京へ向かい
スクーリングパッドで都筑響一さんの話
その後横浜トリエンナーレを見て来た。
アートというカテゴリーにいるだけでいい気になっている作品は不快だった。
地位や金儲けや名声のために表現を利用すれば歪みが見えてくる
矛盾や隙やボロが出てくる。
やりたいことを続けて貧乏か、我慢して働いて休みの日に好きなことをするのか
どっちか。両方は無理ですよと都筑さんが言っていた。


ここまで来たら貧乏で良い。ボロは着てても心は錦で良い
アウトサイダーアートに惹かれたのは自分がどこかで
その状況を求めていたからなのかも。
ヘンリーダーガーの様に理想の世界を築いていけば良いのだ。
っとそんなことを思った東京ー神奈川旅行でした。