高校ノスタルジア

先週岡山に戻ったついでに友達と母校へ遊びに行ってきた
階段を上ると近づいてくる油絵具のにおい
同時に思春期に感じた危うく不安定な感覚まで甦ってきて
思わずそこにいる高校生を直視できなかった
この閉ざされた空間の中で
作品を作る事ばかり考えてた


なんて狭い世界にいたんだろう
同時にその世界の濃厚さは今では計り知れない クラクラする

最近毎日誰かに会ってて
気持ちが整理できないまま次に進んでいくので
めまぐるしい 苦しい 息できない そんな感じ
その気持ちを引きずったまま 明日からちょっと東京へ行ってきます

若さのエネルギーが強すぎて 長時間滞在できす
結局大好きなI先生にも会えず帰ってきたのでした トホホ...